コーヒー900mlを一気飲みしたら目がギンギンに。仕事がバリバリ進んだ件
コーヒー900mlを一気飲みしたら目がギンギンに。仕事がバリバリ進んだ件
コーヒー900mlを一気に飲んだら、目がギンギンになりました。仕事もバリバリ進みました。
この記事では、そのときのコーヒーの威力をお伝えしたいと思います。
※ ただし、次の日に疲労が襲ってきます。また、健康には良くないと思われるので、真似をされる場合は自己責任でお願いします。
意図せずコーヒー900mlを飲むことに
その日はとても暑い日でした。夜になっても汗が止まらないくらい。
しかも、このときはお風呂上がりでのどがカラカラでした。
「何か冷たい物を飲みたいな・・・」
と思って冷蔵庫を開けたら、なんと飲み物がほとんどありません。冷凍庫にも氷がない。
ただ、幸いなことに1本だけ「ブラックコーヒー」が冷蔵庫の中に。
900ml。未開封。
「まあ、コーヒーでいいか」
と思い、飲んでみると・・・
メチャメチャ美味しい!
のどを潤すためにコーヒーを飲んだのは初めてでした。普段は眠気覚ましのためにコーヒーを飲んでいるだけなので・・・。
のどが渇いてると美味しさがUPするようです。
「ゴクッ、ゴクッ」と一気に半分以上飲んでしまいました。
「あれ?コーヒーってこんなに飲んでいいんだっけ?」
と思いつつも、コーヒーを片手に仕事を始めることに。(このとき、夜の9時くらいです。)
パソコンとにらめっこしながら、その合間にコーヒーを一口、また一口と飲んでいるうちに、あっという間に900mlのコーヒーがすっからかんに。(このとき、夜の10時くらいです。)
「コーヒー飲みすぎちゃったな。大丈夫だろうか?」
と思っていたら・・・
目がギンギンになる
全然大丈夫ではありませんでした。
目がギンギンに。
普段なら、パソコン作業をしていると1時間程度で疲れがきます。
ですが、このときは、何時間作業しても、全然疲れません。
マリオブラザーズのスター状態です。
仕事がどんどん進みました。
あまりにも気持ちよく進むので、その流れで仕事をしていたら、朝の5時に。
でも、全然眠くない・・・。
ただ、次の日は朝7時には起床しなくてはいけなかったので、とりあえずベッドに入ることにしました。
目は閉じているけど、頭は起きてる。
そんな状態でベッドの中でゴロゴロ過ごしました。
次の日もテンションが高いまま
「あぁ、今日一日が憂鬱だな・・・」
と思っていたら、その考えは杞憂(きゆう)に終わりました。
なんと次の日も全然眠くありませんでした。むしろ、テンションは若干高め。
そのときは「コーヒーの効果ってすごいな」と思ったんですが、ネットなどで調べてみると、コーヒー(カフェイン)の効果は4~8時間程度のこと。
どうやら徹夜明けの「ムダにテンション高いモード」に突入してしまったようです。
ですが、そのおかげでこの日の仕事も無事に終わらせることができました。
ついに、効果が終わる・・・
この状態が永遠に続くわけもなく、終わりは突然やってきました。
家に帰ってきて夕飯を食べ終わった途端、物凄い眠気が襲ってきました。目を開けようとしても、まぶだがどんどん落ちてくる感じです。
そのまま倒れるようにベッドへ。(このとき、夜の7時くらいです。)
起きたのは朝の6時。
つまり、11時間爆睡しました。
睡眠時間は十分とったはずなのに、この日はなんだか体がダルかったです。
プラスマイナスでいったらマイナス
コーヒーを一気飲みしてわかったことは、プラスマイナスでいったらマイナスの方が大きかったということです。
その日の仕事は、バリバリはかどるのでとても助かるのですが、次の日やその次の日まで悪影響を及ぼしてしまいます。トータルではマイナスだと感じました。
やるなら、「ここぞ!」というときのみ
- どうしても今日中に仕上げたい仕事がある
- 次の日はゆっくり休める
そんなときは、コーヒー一気飲みもありかな、と思いました。
ただし、何度も言いますが健康には良くないと思われます。実践されるときは自己責任でお願いします。
ちなみに、コーヒーの適量は?
コーヒーの適量は体重や年齢、体調によって変わるようです。
ネットで色々と調べて見たのですが、「1日に900ml飲んでもいいよ」といってくれるサイトは見当たりませんでした。
飲む量を少し減らしても効果はありそうなので、もし実践されるのであれば、ご自身の適量を調べてからトライしてみてください。
今回の記事はここまでです。お読み頂きありがとうございました。
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